1946年に運輸調査局として設立された一般財団法人 交通経済研究所が発行する交通経済・経営の専門誌「運輸と経済」の特集企画「港湾の中長期政策 PORT2030」において、弊社代表宮田が国内外の物流トレンドについて解説した論稿文が掲載されました。同誌は、国内の有識者、研究の第一人者や行政担当者によるさまざまな調査・研究が掲載されており、産・官・学を結ぶ懸け橋として発行されている媒体です。

宮田の論稿では、「Eコマースの成長がもたらした流通変革と物流課題」、「物流施設における装置産業化の重要性」などについて国内外のトレンドや事例とともに解説し、GROUNDが提唱・推進する「Intelligent Logistics®※」の大切さについて訴求しています。また、国土交通省港湾局が進める港湾の中長期政策 PORT2030における物流が果たす役割についても言及しています。

詳細は以下をご覧ください。
月刊「運輸と経済」 2018年11月号 第78巻第11号
https://trec.itej.or.jp/unkei/201811

※:「Intelligent Logistics」は、GROUND株式会社の登録商標または商標です。

■ GROUND株式会社について
GROUNDは、“Intelligent Logistics”の実現を目指して、物流領域における世界の最先端テクノロジー(LogiTech)に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田を始めとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。

■ 本件に関するお問い合わせ
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