GROUNDと機械工具卸売商社のトラスコ中山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 哲也)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(「NEDO」)の助成事業「AIシステム共同開発支援事業」の実証実験として、GROUNDが自社開発するAI物流ソフトウェア『Dynamic Allocation System(ダイナミック アロケーション システム)(DyAS)』を用いた「物流センター 在庫・リソース配置支援ソフトウェアの共同実証」に取り組みます。

『DyAS』および本実証実験に関する記事がEC業界メディアポータルサイト「ECのミカタ」に掲載されました。

詳細は以下をご覧ください。

2018/7/17 ECのミカタ
https://ecnomikata.com/ecnews/19445/

■ 『Dynamic Allocation System(ダイナミック アロケーション システム)(DyAS)』について
GROUNDが独自に開発を進める先端テクノロジーを活用したAI物流ソフトウェア『DyAS』は、①「拠点間在庫最適化(DLA)」②「拠点内在庫配置最適化(DIA)」③リソース配分最適化(DRA)④シナリオプランニング(SP)の4つのモジュールと可視化ツール(Intelligent EYE)から構成されています。

■ GROUND株式会社について
GROUNDは、“Intelligent Logistics”の創造を目指して、物流領域における世界の最先端テクノロジー(LogiTech)に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田を始めとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。

■ 本件に関するお問い合わせ
GROUND株式会社
広報窓口:pr@groundinc.co.jp
URL: https://groundinc.co.jp
Facebook: https://www.facebook.com/ground.intelligent.logistics/

※ 本記事における弊社の商標表記について一部誤りがございましたので、掲載後に訂正を入れております。関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。詳細については、弊社広報までご連絡ください。