2018年5月26日発行「週刊ダイヤモンド」の特集「物流クライシス」において、弊社代表宮田のインタビューが掲載されました。日本の物流課題や現状を多面的に紐解く本特集内で、宮田は「流通業界が直面する課題」や「ロボット化に必要なノウハウや技術」などについて話しています。

詳細は以下をご覧ください。

2018/5/26 週刊ダイヤモンド 第106巻20号
http://dw.diamond.ne.jp/list/magazine?isd=2018-05-26

■ 次世代型自動搬送ロボット「Butler®(バトラー)」について
「Butler」は、物流センターの床面を移動するロボットが可搬式の棚の下に潜り込み、作業者の元に棚ごと商品を届けることで、センター内の省人化を実現する画期的な物流ロボットシステムです。「Butler」はロボット本体に加えて、専用の可搬式棚(MSU)、ピッキングおよび棚入れを行うワークステーション(PPS)、ロボットが自律的に充電を行うオートチャージャー(ACDS)、システム全体を制御するソフトウェア(WCS)の5点で構成されています。「Butler」導入後の物流センターでは、商品の棚入れ・ピッキング作業工程において、従来型の作業に比較して大幅な省力化を実現します。

■ GROUND株式会社について
GROUNDは、“Intelligent Logistics”の創造を目指して、物流領域における世界の最先端テクノロジー(LogiTech)に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田を始めとする経営陣は、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。

■ 本件に関するお問い合わせ
GROUND株式会社
広報窓口:pr@groundinc.co.jp

URL: http://groundinc.co.jp
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